■ ただひたすらに宝塚花組『太王四神記』観劇を語る

また見に行ってまいりました～！
今回の席は結構左側で全体見るのにはちょっとバランス悪かったかな。
でも8列目でかなり前の方だったので、銀橋にいる宝ジェンヌの顔が肉眼でも良く見えました！

演目はヨン様主演の韓国ドラマ『太王四神記』です。
私は原作のドラマが好きだったので、どんなかんじかな～と思ったのですが、いやー展開速かったです。
特に神話部分の説明が怒涛。
まあそりゃそうだよね、元が２４、５話のドラマだもん。
詰め込まなきゃ説明しきれませんよね。

でもこれ原作わからない人に大丈夫なのかなと思ったのですが、一緒に言った友達いわく「何とかわかった」ようです。

私も面白いかったのですが、初宝塚の友人の方が宝塚にも『太王四神記』にも興味を持ったようで、「また宝塚みたいな～」とか、「ドラマ借りて見てみようかな～」とか言ってました。


以下ネタバレ込みの感想です

ところどころが原作と違いました。
特にラスト。原作はタムドクはスジニとくっつきましたが、こちらはキハとくっついた！

私は大歓迎ですｖスジニも好きだけどキハの方が好きなんだ～。
あと初恋を貫いたみたいで、纏まりがあると思うんです。

タムドクは重厚感あったし、まさに王子ってかんじでかっこよかったですｖ
そして敵役のホゲ。
ドラマ版のホゲやその立場を考えると、ちょっと線が細すぎるな～とは思いましたがとてもとてもかっこよかったですｖ


ところで見終わって外でたら、ファンの皆さんがジェンヌの出待ちしておられました。
もちろん私達もものは試しにしてみたww

ファンの会はすごい統制ですね～～～。軍隊並みの規律正しい行動にびっくりしてしまいました。
で、その辺にいたファンの方に素人丸出しで話を聞いてみた所、ファンには一つの公演で20回も見に来る方もいるそうです。
それとジェンヌに手紙渡そうと思ったら、それぞれのファン会に入ってないとダメなんだとか。
なんかほんとにすごいな。


んで、間近で見た宝ジェンヌは細くてびっくりしました。
舞台で見るときはあんなにでかく見えたのにやっぱスターは違うっすね。