６組・計１２名の直江と高耶

私は誰がどの高耶OR直江かわかるわけですが他の人分かるのか？と思い、それが元で話までも分からなくなっては困るのでイベント会場行って速攻で千啓さんに
「うちの新刊読んで！そして話の意味が分かるかだけ確認して！」とお願いしました(^^;

こんなにも第３者視点が必要な漫画は初めてで、出来ればいくつかのシリーズを知らない方にも、ちゃんと話がわかったのかお聞きしたいです。


一応どのシリーズも公平に出演させたつもりなのですが、やっぱり描き易いシリーズとそうじゃないものがありますね～。

描きやすかったのはお狐様・かっぱちゃん・とらりん。
どちらともいえないのが名門上杉。
描きにくかったのはレクサスと妖魔です。

当たり前ですが、続きが明確に頭にあるシリーズは描き易すかったです。
レクサスと妖魔は過去あんなに描いてそれぞれ個性強くて描き易そうなのに、もう私の手から離れてしまった感じでどうすればいいのかよくわからなかった(^^;

ただ最近温厚な直江ばかりを描いていたので、性悪直江を描いていてとても楽しかったです！
そろそろこの系統の話し描きたいなぁ。


そういえば通販申し込みの時に、人外高耶さんたちがインパクト強そうですね的な予想をいただいて、私も描く前はそう思ったものです。

つか実際そうなんですけど、描き始めて思ったのは「ボケだけじゃ話にならん！」と言う事でした！
人外高耶のボケにツッコんでくれて、話を進めてくれる常識的人間高耶さんたちが非常に重要なんですねw