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橘の独り言
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冬コミ落ちてやさぐれて、前回の更新以後ネット落ちしていたら、通販希望のメールにも同人友から委託するよのメールにも一般人の友からの誕生日おめでとうメールにも気がつきませんでした………
すっ、すみません!!

以後せめてメールだけはこまめにチェックするようにします。
ではあっしはこれで!
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ちょっと、マジっすか!!逆裁、宝塚でやるの~~~~~?

乙女ゲ以外で唯一やりたいDSゲームが逆裁なんだ。
やっぱ言ってみたいだろ、「意義有り!」って!!
けど私DS本体持ってないんです。

あんないつでもすぐスイッチひとつでゲームできる携帯機なんてあった日にゃぁ、どー考えたって原稿中現実逃避に手を出してしまうだろうぉ……
修羅場期間だけWIN標準装備のソリティアにだって、取り付かれたようにやってしまうと言うのに。

気がつけば1時間とか経っているのでこれじゃいかんと思い、あたしゃある日後ろ髪引かれながらもソリティア削除したんだよ。
翌日PC立ち上げたらなぜかまだあったよ。もう一度削除してみたよ。再起動したらまたあったよ。

ちくしょう、自動復帰か!自動復帰するのかっっ!
マイクロソフト、余計な事すんなよ~~~~。

てな感じなので、DS買えません。


で、そんな逆裁を宝塚でやると。宙組で。
――――えっ、宙組??宙組って確か歌が…………

しかも調べたらトップ公演じゃないんだね。2番手(?)の人が主役なんだ。

一瞬花組の太王四神記やめてこっちを見に行こうかと思ったけど、小さい公演でしかも逆裁ファンも流れてきてチケ争奪大変そうだからいいか。


ところで本日より東宝版「エリザベート」12月分チケットの発売です(確か)。
見に行きたいな―。
……お金ないなぁ……




生で「スカーレットピンパーネル」見た後、星組の『さくら』『シークレットハンター』と雪組の『エリザベート』をDVDで見ました。
ヅカでは「いかにも」な中世ヨーロッパ物のミュージカルに興味があるので、和風舞踏詩とやらの『さくら』の良さは良く分からんかったとです。
『シークレットハンター』は劇の出来自体がイマイチつーか、途中の展開が「今のは伏線と言うより殆どネタバレでは……」てな感じでオチが読めすぎで……。

で『エリザベート』ですよ。

もともと私が見たかったのは宝塚じゃなくて山口祐一朗さんがトートをやった『エリザベート』です。
山口さん結構好きなんだけどテレビで普通に演技してるところしか見たことなかったので、歌がすごくうまいって聞いて(元々は四季の人なんだっけ?)見てみたかったんだよなぁ。
でも見る機会なかったので、初エリザベートが宝塚になりました。


面白いっ!

けど、ぶっちゃけラストでなんでエリザベートがトートを素直に受け入れたのかが良く分からんかったのですが
(十分突っ張って生きたから?)まあそんな事はどうでもいい。

トート最高!!トート閣下が素敵過ぎるよ!!

初めてエリザベートに会った時、ただの小娘と思いきやかわいかったので一目ぼれして二度見したトート閣下。

エリザベートの誘惑に失敗して忌々しげに1人部屋を出た直後、ドアに寄りかかって凄まじくがっかりするトート閣下。

気分が乗って来たので服をヒラヒラさせながら歌い踊るノリノリなトート閣下。

死を逃げ場に使われてエリザベートを突っぱねて1人壁に張り付いて、超悲しむトート閣下。


トート閣下ってばオレ様クールな黄泉の帝王なのにどんだけ感情豊なんだよww


たくさん出てくる歌もすごく良くて、特に『愛と死の輪舞』『私だけに』『最後のダンス』『私が踊る時』が好きです。


皆さんも機会があれば是非!

■ 乙女ゲ 

相変わらずです。が、最近は他の趣味に時間を取られてあまりやってません。


■ 本を読む

もともとあまり本読まない性質なのですが、ここ数年活字の本どころか漫画も読んでないような状況。
それが何を思い立ったのかここ1ヶ月で20冊ぐらい活字の本買って読んでます。

七割 歴史ノンフィクション(鎌倉:戦国:幕末=1:1:5)
二割 小説(ダビンチコードと陰陽師)
一割 変な本(『世界の呪われた秘宝』とか『世界の七不思議』とかw)

歴史ノンフィクションは戦国は大学行ってた頃にしこたま読んだので、今探しているのは頼朝と坂本竜馬についての本です。
が、どっちもうちの近くの本屋にないんだよ……
仕方なく関連書物で我慢してるんですが、鎌倉だと義経、幕末だと新撰組が殆どですね~~。

今更ながらのダビンチコードはもともとああいう秘宝みたいなのに興味あるんで楽しかったです
陰陽師はドラマ(ゴロちゃん主演。すごく好きだった)も映画(敵役の真田広之がすっげーかっこよかったv晴明の反魂の術は丹頂鶴の求愛のダンスだったw)も見たんですが、やっぱ博雅は哲太だと思います!!


がしかし原作の陰陽師はそれらの他媒介と比べると、物凄く淡々とした短編だったんっスね!
大昔キマイラ読んでたし獏さんの文体も好きだし別に不満ではないんですが、あまりの違いにびっくりしました。

ドラマで見た「露と答えて」とか「鬼小町」とか全然話違うしw
ああーでも「露と答えて」はドラマのがものすご~~~く好きでした。



■ クラシックアリア聞き比べ

やったぞ!やっと三大テノールの「誰も寝てはならぬ」が揃ったぞ~~~。

あとはカレーラスの「衣装をつけろ」とドミンゴの「星は光ぬ」が手に入ればそっちも3大テノールが揃う。
クラシックのCD30枚近くは買ったと言うのにまだ揃わないとは………道のりは遠いぞ!!

難しいことは相変わらずさっぱり分かりませんが、私はドミンゴさんが好きです。


■ 太王四神記
 
つい先ごろ終ってしまいましたが、大好きでした。
夏コミ帰りに友人にタクシー内でいかに面白いか語っていたところ、タクシーの運転手さんが「私も見てるんですよ。おもしろいですよね」と会話に入ってきたので2人で盛り上がってみたw
2を作るらしいって聞いたんだけどホント?

話が好きだっただけなので誰が贔屓って分けじゃないんだけど、タムドクもかっこ良かったし、ホゲもキハもスジニもチョロも皆好きだv
でも強いて挙げればコ将軍だねっw


■ 宝塚

やべっ!どうしよう!
ちょっ、宝塚楽しいっ!
つーか『エリザベート』(←去年の雪組のをDVDで見た)最高過ぎる!!!
トート閣下にメロメロ~~~~~~~~~~~~~~~~~v

と言うような事を熱く語った結果、友達が感化されてしまい来年の花組の「太王四神記」を見に行くことになったw

迅速丁寧をモットーにやっている当サークルの通販ですが、いろいろあって9月分の通販作業遅れておりました。
すいません。紙の都合がなかなかつかなくて。
本日までに受けていた通販は全て発送しました。


というわけで一段落したところで、人生2回目の宝塚を見に行ってきました!!
昔っからヅカにちょっと興味があるのですが、もともとあまり観劇とかするタイプでもないので、結局全然見てません。

がしかし、ベルバラのオスカル・アンドレ編の劇中歌なら何曲が歌えるぞ!
たまにカラオケで歌うんだけど私の周りに結構ヅカファンがいて「何で歌えるの?」って聞かれます。

前に一度見た宝塚は高校くらいの時で(その時は前から5列目ぐらいのいい席だったな~)
その話は完全にシリアスだったのですが、今回は所々にお笑いが入ってた星組の「スカーレットピンパーネル」という演目です。

なんでもいいからと人に頼んで取ってもらったので知らなかったのですが、これのチケットが取り難いらしい。

面白かったっスよ。以下セリフ意訳


愉快な主役 「君に仮面舞踏会に出る時の服を貸そう!赤いビキニに肌色の仮面。――額の真ん中には「肉」と書いてある!!」
超クール悪役「(超長い沈黙)。――――遠慮する。」
主役    「なぜだい?心の中に愛と勇気があればスーパーヒーローになれるんだぞ!!」
悪役    「(悪役が昔付き合ってた彼女=現主役の妻に)君はあの男のどこがいいんだ!!」    
妻     「……予測の…つかないところよ…」


まあ確かにフランス革命の2年後あたりの話でキン肉マンネタは予想もつかないわなぁ。
てゆーか、宝塚で「キン肉マン」と言う言葉を聞くとは思わなかったです。

ここはアドリブで毎回違うみたいッスね。
猫の着ぐるみバージョンとかラダメスの衣装バージョンとかあるらしい。


最初は皆化粧が同じで誰が誰やらわからんと思っていたのですが、そのうち「悪役、かっこいー」と思い、そのうち「やっぱパーシー(主役)も捨てがたい」とか思いましたw



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